脂肪=余分なもの
そんなイメージがありますが、脂肪には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の二種類があります。
一般に「脂肪」と認識されているのはこの「白色脂肪細胞」で、いわゆる脂肪太りの原因になる細胞です。
皮下や内臓周囲に多く存在します。
反対に、脂肪を減らすという機能を持っている「褐色脂肪細胞」
首回り、肩甲骨付近、腎臓の周り、胸部大動脈周辺に少量存在しています。
「痩せたい」
と思って燃焼させたいのは「白色脂肪細胞」ですが、そのままでは燃焼しません。
分解することが必要です!
そのためには以下のことが必須です。
・運動する
・筋肉量を増やす
食事制限などで摂取カロリーを抑えても脂肪は燃焼しません。
ダイエットで一時的に体重が減っても、それは筋肉が減っているだけかもしれません。
脂肪を減らしてくれるはずの筋肉を減らすのは・・・・・
(※かえって太りやすくなってしまします。)
脂肪を燃焼させるには糖質を使い切る必要があります。
その最も効果的な方法が『ファスティング』です。
断食後、48時間を過ぎたころから
「えっ」と思うくらい体重が落ち始め、‟くびれ”が復活します。
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